初心者ランナーがマラソン大会に出るときに気をつけたい7つのこと
今日、ハーフマラソン大会に出てきました。
河川敷を走る気持ちのよいコースで、完走というか完歩できたので満足しています。
私が始めてマラソン大会に出たのは3年ほど前なのですが、始めての大会ではいろいろ勝手がわからず苦労したことを覚えています。
そこで私が考える、初心者ランナー向けのアドバイスを7つあげて見ました。
(1)貴重品はあまりもっていかない
私が経験した限りでは、荷物を預かってくれる大会は少数派です。
したがって、レース中、着替えなどの荷物はスタート地点や更衣室などにおいて、貴重品を身に付けて走ることになります。
貴重品をたくさん持って行くとそれだけ走りにくいです。できるだけ持っていかないようにするのがおすすめです。
私はマラソン大会では、カードケースと、小銭いれ、スマホ程度しか貴重品を持って行きません。
(2)身につけられる貴重品入れがあると便利
(1)とも関係しますが、小銭いれやスマホを入れて身につけられるポシェットやバッグがあると便利です。ポケットに入れて走ると邪魔なので。 いろいろありますが、レース用だと軽いほうが良いと思います。
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(3)乳首に絆創膏を貼る
これは男性向けのアドバイスで、冗談ではなくてホントの話です。
大体10キロを超えて走っていると、乳首がTシャツに擦れて乳首から血がでてくることがあります。事前に乳首には絆創膏を貼っておきましょう。
なお、絆創膏ではなくワセリンを塗るなど別の方法もあったりします。とにかく対策は必須です。
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(4)スタート直後は、ペースをあげない
これは実力次第のこともあるのですが、始めてレースに出ると、周りの人のスピードにあわせてついついペースが上がりがちな気がします。後半バテないようにレースになれるまで、心持ちペースを抑えた方が初心者には良い気がします。
(5)ランニングアプリを使いながら走る
自分の走行距離や、自分のペースを走りながら把握できるので、スマホユーザであればランニングアプリを使いながら走ると便利です。アプリについては以下のリンク先が参考になりそうです。
私は、普段RunKeeperを使っています(アンドロイド、アイフォンどちらもあります)。
マラソン・ランニング(ジョギング) おすすめアプリランキング | iPhone/iPadアプリ -Appliv
なお、ランニングアプリは電池を食うので、レース後充電できるように、充電池を持って行くとよいかもしれません((1)との兼ね合いで難しい判断ですが…)。
(6)レース後、タイム検知用のタグを事務局に返却する
一般に、大会ではタイムを機械で測定するため、受付でRFIDタグが渡されます。これは基本的にレンタルなのでレース後返却を忘れないようにしましょう。
今回のレースではリストバンド式でしたが、経験上、ゼッケンに取り付けられていることが多いです。
(7)レース後に立ち寄る、入浴施設やレストランを調べておく
レースが終わったら、温泉や食事を楽しみたいですよね。事前に場所を調べておくのがおすすめです!
以上、参考にしてくれると嬉しいです!
(追記)補足記事を書きました。
マラソン後の日焼けには、アローバジェル! - gostep's blog