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ブルーレイディスクの初期化がレコーダーで失敗しても諦めない

自宅のハードディスクレコーダーで録画している番組が増えてきて、録画容量が圧迫されてきたので録画番組の一部をブルーレイにダビングしてハードディスクから削除することにしました。

 

五枚組のブルーレイディスクを購入して、一枚目のディスクをレコーダーに挿入したところ自動的にディスクの初期化(フォーマット)作業が開始されました。

 

どうやら購入したブルーレイディスクを録画に使うためには、最初に初期化という作業が必要なようです。

しかしながら初期化ができないというエラーがレコーダーから通知されてしまいました。

三回ほど繰り返してみましたがすべて失敗。

 

このまま諦めきれないのでウィンドウズ10のパソコンで初期化作業を試すことにしてみました。パソコンだとあっさりと初期化が完了。

初期化したブルーレイディスクは無事レコーダーでも使うことができました。

 

ただこの方法はブルーレイディスクを読み書きできるパソコンを持っていないとできないですね。ブルーレイディスクの書き込みに対応しているパソコンはそこまで多くないですし、レコーダーで初期化に失敗してしまうとそのディスクの使用を諦めざるを得ないことも多そうです。

 

ちなみに二枚目のディスクはあっさりレコーダーでの初期化に成功しました。五枚組の同じディスクのはずなのに成功したり失敗したり不思議です。

レコーダーの調子がたまたま悪かったのか、一枚目のディスクとレコーダーの相性が悪かったのか、原因はよくわかりません。

 

録画用のディスクとして売っているのだからすぐに使えるようにフォーマット済みで売ってくれても良いと思うのですが‥。ただ、そうしないことにもおそらく何か理由があるのでしょうね。

 

 

最近のモデルは外付けのハードディスクにも対応しているので、容量が足りなくなってブルーレイにダビングする必要性が少ないのかも。