マラソンでTシャツをもらうと友人が増える?!
マラソンに出るとTシャツがもらえる
私はこれまで何度かマラソン大会に出たことがあります。
マラソン大会って出場するとたいがい記念品がもらえるんですね。そのなかでも特にもらう可能性が高いのがTシャツになります。大会名とロゴがプリントしたものです。
Tシャツはランナーの必需品なので重宝します。私は練習時に着る事が多いですね。
Tシャツが運ぶ縁
先日、そのTシャツが縁で話しかけられるという経験があったので紹介します。
私はいつものように、大会記念Tシャツを着て近所をランニングをしていました。すると別のランナーが私を追い抜かそうと私の後ろから近づいてきたんです。
そしてちょうど追い抜かされるかなぁというところで、「私も同じ大会でたんだ」と話しかけてくれました。
思いがけない声がけだったので最初戸惑いました。しかしなんといっても同じ大会に出た仲間です。すぐに親近感が出て、別れるまで暫く並走しながらおしゃべりさせてもらいました。
声がけに躊躇しない人は一定数いる
実は私にとってこのランニングの声がけは一例にすぎません。これ以外にも、偶然居合わせた人から声をかけられることって今まで何回もありました。
例えば、新幹線で隣り合った人から身の上話を聞かされたり、居酒屋で酔った年配者から激励されたり。他にもコンビニのレジで定員から趣味の話を聞かされたり、ホームレスの方からクイズを出題されるなんてこともありました。
一方で私は偶然居合わせた人に理由もなく声をかけることはほとんどありません。おそらく日本人の大半はそうじゃないでしょうか。
しかし上記した私の経験から判断するに、たまたま出会った人にでも気軽に声をかけられる人が世の中に一定の割合でいるようです。
声が家できる人は友人が多い?
ここで思ったのですが主体的に声がけ出来る人って、友達が多そうじゃないですか?
なんといっても、ただすれ違った人とだって会話できちゃうわけです。知り合いを増やす機会を毎日何度も作ることが可能です。
もちろん私のランニングの出来事のように大半はその場のおしゃべりで終わってしまうかもしれません。しかし、何度も声がけしていれば、友人になるくらい深い付き合いに発展することもある一定の確率でおこるのではないでしょうか。
袖振り合うのも他生の縁
悪く言えば「下手な鉄砲も数撃ちゃあたる」ということになります。
でも同じことわざには「袖振り合うのも他生の縁」なんて言葉もあります。
偶然の出会いを、偶然で終わらせないのは素敵なことです。
挨拶からスタート
ただ私にとって、初対面の人にキッカケもなく話かけるのはかなりハードルが高いのも事実。
まずは、ランニングですれ違う人に、笑顔で挨拶するくらいの簡単なところから試してみたいです。
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ランニングするときは、専用のTシャツを使うと汗でベタベタしないので良いです。
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マラソン用に使おうと思って最近購入したネックライト。
夜道を走るときに足元を照らしてくれます。