商標出願急増の裏にAmazon 知財制度の啓発効果: 日本経済新聞
アマゾンにブランド登録(アマゾンブランドレジストリー)をする要件として特許庁への商標登録を求められている結果、商標出願が伸びているみたいです。
法人だけでなくアマゾン上でビジネスしていている個人が、商標登録を考えることも増えた模様。知財業界でもアマゾンで商売をしている個人に向けて営業をかけている特許事務所をよく見かけるようになってきました。
記事の中でコメントが掲載されていたみなとみらい特許事務所もユーチューブチャンネルもあって積極的にネットユーザーにアプローチしている事務所という印象を持っています。
[【IPアクセラレータ】Amazonのブランド登録を早める方法 - YouTube
私がアマゾンのブランド登録について知っているのは模倣品対策ができるという知財部的な事項なのですが、サイト見る限り登録したブランドで宣伝ができたりするみたいですね。一般にアマゾンのブランド登録が注目されているのは販促効果なのかも?
[Amazonブランド登録:Amazonで使用されているブランドの保護をサポート
個人でブランド登録する人は輸入ビジネスなんかをしているのでしょうか?
私がいま商標法についてほしい本はこれ。明らかにかなり専門的なので一般向きではないです。
ここらへんが一般向けの本なんでしょうか?わたしは未読です。