雑記・英語ときどき知財の弁理士ブログ

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夢の中でよく喧嘩をして怒っているので、アンガーマネジメントを考える

寝ている時に見ていた夢を覚えていることがあるって、その夢の中で誰かと喧嘩して、私は怒っていることが多い。寝ていると理性が強く働かないので現実と違って感情の発露を止められないのかな、と予想。

 

ただ、インターネットで夢の内容で検索しても見つかるのは夢占いのサイトが中心で科学的にしっかりした裏付けのあるものは見つけられなかった。

 

怒りは強い感情だから現実の世界で出してしまうと不具合を起こすことが多い。夢で怒ってばかりなのは心配だ。アンガーマネジメントの本でも読んでみようかな。

 

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この本の紹介文だと、大きな怒りを原動力にかえる、とあって、怒りを良い方向に使うことも推奨しているらしい。

 

あとニュースで見たところでは、怒りの対処法として、名古屋大学の研究グループでは、怒りを覚えた内容を紙に書いて捨てることを提唱していた。

 

ちょっと似ている内容としてむかし心理学の本で、誰も座っていない椅子を怒っている相手に見立てて、怒りをぶつける手法を読んだことがある。害にならないように怒りを発露する手法だな。確か國分康孝先生の本のどれかだったように思う。

 

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若い頃、國分康孝先生の本はよく読んでいた。