雑記・英語ときどき知財の弁理士ブログ

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歩数カウントのゲーミフィケーションで健康増進を図るため楽天ヘルスケアほかのアプリを活用中

 

最近、健康のために歩数を気にしている。歩数をカウントするアプリをいくつか利用してみることにした。

 

いずれも、条件を満たすことで何かのポイントが入るタイプ。

 

例えば一番良く見る楽天ヘルスケアというアプリだと1日5千歩歩くと、1〜5ポイントが抽選でもらえる。

 


楽天ヘルスケア 毎日のヘルスマネジメントをもっとカンタンに、もっととトクに。

 

時給換算するとものすごく割が低いし、わずかな楽天ポイントを付与されることによって楽天のサービスに誘導されているのも理解している。

 

ただこれは歩数のカウントとポイント取得を紐付けるゲーミフィケーションである。

 

要するに、歩くことをゲーム化して行動の変革を促すために、あえて楽天の事業戦略に巻き込まれている、といえる。

 

楽天の他には、コカ・コーラのスタンプが貯まるものと、Vポイントが貯まるものもインストールした。前者は1週間の歩数に応じてスタンプがもらえ、後者はこれまでの歩数の累計でポイントに変えられるマイルが貯まる。

 


Coke ON ウォーク あるく、おとく。|Coke ON(コーク オン)

 


Vヘルスナビ|Vポイントサイト

 

いずれも時間あたりに得られる金銭的価値は微微たるものなのだが、歩数がカウントされる期間の条件がそれぞれ異なるので、少なくとも何かしらのアプリでは歩数が無駄にならないのは気に入っている。

 

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単純に歩数をカウントするならこの手のスマートバンドも便利だったのだが、普段使っている時計と併用が難しい事もあってやめてしまった。もしかしたら、また使い捨て始めるかもしれないが。

 

なお、特に安いタイプはバンドが簡易的で何かのはずみで外れて落としてしまうことがある。購入するなら紛失も気にした方が良いとおもう。