英語ときどき知財の弁理士ブログ

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英検1級の一時突破のためにライティングには目をつぶってまずはリスニング強化を図る

英検1級の1次試験突破に向けて、リスニングとライティングの強化が望まれる。これらはリーディングと違い合格者の平均点に到達していないので。

 

ということでまずはリスニングに力を入れることにした。本当はライティングの方がずっと点が低いのでこちらを伸ばした方が良いのかもしれないが、リスニングは私の普段の社会生活でも必要となる力で、実力不足が仕事の足を引っ張っているので、まずはリスニングから始めることにした。英検1級だけでなく、TOEICの試験科目でもあるし一石二鳥と思われる。

 

手元に英検1級の過去問集が過去4年12回分あるので、まずはこれらを聞き取れるようになるまで何回も聞いてみよう。

 

今回のリスニングで難しかった英文は以下。

 

I really wanted to measure up what I imagined their standards for a teacher are. 

 

what以下が込み入っているので、スクリプトを読んでもとっさにわからない…。

 

文を修飾する"I imagined" と"for a teacher"の要素を一旦消すと、

 

I really wanted to measure up what their standards are. 

 

となって、「彼らの基準であるものに本当に到達したかった」くらいの意味になりそう。

 

これに、「私が想像する」、「教師としての」という、修飾をつければ、以下のような意味になるのだと思う。

 

(仮訳)

教師に対して彼らが望んでいるであろうと私が想像していた基準に本当に到達したかった

 

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