雑記ときどき知財ブログ

知財中心の雑記ブログ

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

歳をとってからも新しいことを学べる環境があるといいよね

放送大学 101歳の男性が卒業 NHKのニュースを読んでいい話だなぁと思いました。 本人にとって100歳を超えた卒業がどういう意味を持つのか私にはわかりません。 ただ私は、新しいことに挑戦できる機会がどんな人でも開かれていると嬉しいです。 高齢者を対…

英会話受講のために朝5時に起きるライフハック

今日もDMM英会話受講のために朝5時に起きました。2日連続です。私にとって普段より(英会話受講しない日より)2時間早起きしていることになります。 英会話は25分なので、30分程度早起きすれば受講出来るのですが朝の時間を有効活用したくてかなり早めの時間…

タスクシュートを四年ぶりに使う

タスクシュートという、タスク管理ツールをご存知でしょうか? https://cyblog.biz/pro/taskchute2/index2.php 簡単に言うと各タスクに必要な時間を見積もり、それを自動で合算することで、その日の仕事が終了する見込み時間を教えてくれるツールです。見積…

てんやからナスが消えたことに今日気が付きました

久しぶりにてんやに行ったところメニューからナスの天ぷらが消えていることに気が付きました。 Twitterを検索してみる限り結構前から無くなっていて一時的なものでもなさそうです。 人気なかったんでしょうか?私は好きだったのですが。 ナスがないのは残念…

パリ条約では意匠出願と実用新案出願をまたがって優先権を主張できる

表題の件については、Wikipediaによくまとまっていたので転載します。 出願の種類をまたがって優先権が可能な場合もある: 実用新案登録出願を基礎として、意匠登録を優先権出願できる。この場合の優先期間は意匠のもの(6ヶ月)である(パリ条約4条E(1)) 実…

米国の有名サイトでAIに関する日本の特許庁の審査基準が紹介される

アメリカの有名な特許ブログ(IPウオッチドッグ)でAI発明に関する日本の特許庁の審査基準について記事が配信されていました。 Japan Patent Office Case Examples on Artificial Intelligence Offer Guidance for Other Offices on Treating AI Inventions …

商標法四十七条における不正の目的と、不正競争の目的の違い

商標法の四十七条を見て疑問に思ったのは、似たような規定で、不正競争の目的という言葉と、不正の目的という言葉が使い分けられていること。 青本で調べたところ、競争関係にあるものにのみ適用される規定は、不正競争の目的とし、競争関係にないものにも適…

質権、譲渡担保、抵当権はどういうもので、特許(知財)とどう関係するのか

よく、特許権や特許を受ける権利※が借金の担保にできるかが問題とされます。担保の方法(種類)によって違うのでまとめました。 ※特許を受ける権利…特許庁に発明を特許にして欲しいとお願いする(特許庁に特許出願手続きをする)権利。発明者がこの権利をも…

bothは形容詞の時も冠詞の前につく

今日も昨日に引き続きDMM英会話でビジネス教材の授業を受講しました。 実は昨日と同じレッスンを取りました。消化不良だったので。二回目だとさすがにスムーズに終えることが出来ました。 本日の教材 昨日、今日のレッスンで気になったのは以下の文です。 I …

A級順位戦始まる

将棋のA級順位戦の最終日です。 https://twitter.com/furifusen/status/1101056299989520384?s=20 Twitterで見かけましたが、中継や解説会の解説陣も非常に豪華。タイトル戦よりも盛り上がるかもしれませんね。 私は棋力が低く、対した努力もしないため、将…