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家電量販店の長期保証でダイソンの掃除機を二回修理した話

タイトルの通り、ビックカメラグループの長期保証をつけてダイソンの掃除機を買っていたところ、これまで二回破損が生じて、二度とも長期保証によって修繕をしてもらった。

 

故障はいずれもプラスチックが耐久劣化で折れてしまったこと。一度目は電源を入れるスイッチ部分が折れてしまい、2回目はダストボックスのパッキンを固定する留め具の爪が折れてしまった。

 

ダイソンの掃除機は世界的に売れているだけあっていずれも修理部品が売られているのだが、長期保証に入っていて、店舗に持ち込んで修理依頼する方が容易かつ安価だったので頼んだ次第。

 

家電品はネットで最安値を探して注文する方が大手家電量販店で購入するよりも安くなることが多いのだが、アフターサービスという点ではリアル店舗がいくつのある大手の方が便利なこともある、と感じる。

 

いずれもスムーズに修理が終わり、商品が帰ってきてありがたかった。ただ、もう少しで長期保証の五年がすぎてしまう。今後はどうしような、というのはちょっと気になる。

 

プラスチックの破壊は今後もこれまで以上におきるだろうし。ダイソンも、もう少し丈夫に製品を作ってくれても良かったかもしれない。それとも私の使い方が乱暴なのだろうか(その可能性も結構ある…)。いずれにせよ次回は自前で修理部品を取り寄せて修理することになるかもな。