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フィルム付箋の大量張りは自己啓発系読書に便利

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(写真:結構、ボロボロになってしまった私のフォーカル・ポイント)

 

最近、フォーカル・ポイントという自己啓発本を再読しています。

何度も読み返して本に書いてあることを実践行きたいと思っているので、気になった文章、フレーズには付箋を貼って後から見つけやすくすることにしました。

その際、工夫したことについて解説します。

 

フィルム状の小型付箋を使う

 何度も読み返しておこうと思っているので、付箋は丈夫なものを使おうと思い、以下の製品を選びました。

ポスト・イット ジョーブ」といってその名の通り耐久性のある製品です。紙ではなくプラスチックのフィルム状になっているので普通の使い方では破れたりしません。

私は、44×10mmの製品を使っています。小型なのでたくさん本に貼っても邪魔になりにくいです。

あと付箋の半分以上は無職透明なので、文章に付箋が重なってしまっても文章を読む妨げになりません。

付箋がはられている台紙が硬いプラスチック製なので、台紙を本に挟んでおくと栞代わりになるのも高評価です。

コンビニで簡単に買えるのも良いですね。

 

気に入った一文ごとに大量に付箋を貼る

ページごとではなく、文単位で付箋を貼ることにしました。

気になる文章が1ページに2つあるなら、同じページに2つの付箋を貼ることになります。

以下の写真では、見開き2ページの中に3つの付箋を貼っています。

それぞれ、

「オーディオブックを聴く」

「講演やセミナーに参加する」

『「仕事をすばやくおわらせる」という意識を身につける』

という記載が気になったので、そららの文の上に付箋を貼っていることになります。

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もともと私は気に入った文章には蛍光マーカーでハイライトしていました。それを付箋貼りに置き換えた形をとっています。

付箋にはマーカーのように文章を強調してくれる効果はないので、付箋と文章の対応関係がわかりにくいというデメリットはあります。

しかし付箋を貼るのは短い時間でできるので、電車やバスに乗っていて読書をしている間にも作業可能になりその効率性をとることにしました。

あとマーカーと違って、剥がすことができるのも良いですね。

 

フォーカル・ポイント

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