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こんまりメソッドに対する相反する思い。キャリーケースを事例に

ネットフリックスでコンマリの番組を見ました。

Netflixで「KonMari ~人生がときめく片づけの魔法~」をチェックする

コンマリとは、近藤麻理恵さんのことで、片付けの達人、コンサルタントとして日本だけでなく今や世界中で人気です。

 

コンマリさんの片付け方法を一言で言ってしまうと、ときめかないものは処分してしまおうというもの。

 

わかりやすくてヒットしているんだと思います。私も好きです。

ネットフリックスでも全部見ました、

 

ただときめかないものを、しばらく所有していることにも、ときにはメリットあるなぁと感じることがあります。

当時はときめかなくても、数年後気に入ることがあるからです。

 

例えば、私の場合、リュックにもなるソフトキャリーケースというのを昔買いました。個人的な旅行用として買ったのですが、その当時は思ったよりも大きいものが届いて、結局旅行には持っていきませんでした。

 

ただ数年たって、今では出張用に度々使っています。機内持ち込み可能サイズなので便利なんですよね。出張だとスーツやパソコン、資料を持っていかないといけないなど個人旅行よりも荷物が増えることが多いので、ある程度の大きさがあると便利でした。

 

ときめかないものでも持っておくと後で役にたつことがあるなぁという感じはします。

 

ただガラクタがいっぱい詰まった物置の奥底にしまいっぱなしだと、キャリーケースを持っていることすら忘れてしまい使う機会を逃してしまいそうなので、必要になるかもしれないものを取っておくにしても何かしらの片付け自体は必要かと思います。

 

 

私が持っているのは、既に廃盤ですが、ソロツーリストと地球の歩き方のコラボモデルでした。今、同じコンセプトのものを探すならこれでしょうね。43リットルの容量がありながら機内持ち込み可能なのは凄いです。

ちなみにキャリーの生地はペラペラなので、外部の衝撃から荷物を守る機能はないです。預け入れ荷物にする際には乱暴に扱われると、中の荷物が壊れてしまう恐れがあると思います。

 

 

人生がときめく片づけの魔法 改訂版

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人生がときめく片づけの魔法2 改訂版

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