首都圏に住んでいると公共交通機関は豊富です。鉄道路線がたくさんあるのは勿論ですが、バス路線もたくさんあります。
交通機関の乗り継ぎ案内には、乗換案内アプリや乗換案内のウェブサービスを使うのが便利です。
出発地と目的地の最寄り駅やバス停を入力すると、適当な交通機関の乗換を案内してくれます。
Googleマップを推す理由は「バス停&バス路線の存在を知らなくても、バスを使った移動経路を案内してくれる」ということ。
そもそも鉄道にくらべてバスが使いにくいのは、ひとえにバスがどこを通っているかわからず、さらにはバス停がどこにあるのかもよくわからないということにつきます。
乗換案内アプリは基本的に出発地や目的地の最寄りの駅やバス停を入力して、それらを結ぶ最短経路を検索するものです。
そのため目的地や出発地の近くにバス停があることを知らなければ、乗換案内アプリでバスを含めたルートを検索するのは難しくなります。
一方、Googleマップの経路検索は、出発地と目的地のそのものを地図上で選択して、それらを結ぶルートを検索してくれるものです。バス路線やバス停の存在を知らなくても、適当なバスルートがあれば紹介してくれます。
私もGoogleマップのおかげで、二回これまで知らなかったバス路線に乗ることができました。地図アプリなので現在地からバス停までの徒歩ルートもナビしてくれるのも役立ちます!
最近バスに乗る人が減っているみたいですが、バス会社もGoogleマップの使い方を周知するようにすれば乗る人が増えるはず!
商品広告
バス旅行もたのしそうです!