雑記・英語ときどき知財の弁理士ブログ

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ミニストップのパチパチメロンクリームソーダを食べてコンビニデザートのレベルの高さを感じる

ミニストップの店頭に広告が掲示されていたので新発売されたパチパチクリームソーダを頼んでみた。f:id:gostep:20240525222225j:image

ミニストップはほかの大手コンビニと違いソフトクリーム製造機があるので、上にソフトクリームがのっているのは嬉しい。ソーダは飲み物ではなくてかき氷になっていた。これは冷凍保存するための都合だろうけど悪くはなかった。

 

税抜で400円。イオン系列の大手企業だからこの値段になっているのであって、普通のお店でこのクオリティのデザートをだそうとするともっと高くなる気がする。プラスチックの容器ではなく、ガラスに入れて喫茶店とかレストランで出されたら2、3倍の値段しても納得するかもしれない。

 

ミニストップに限らず、コンビニ各社のデザートは美味しいわりに値段も控えなことが多く感心する。大手の力は凄い。

 

私はコンビニに限らず大手チェーンの食品、料理を食べるのが結構好き。慣れたもの、安心感のあるもの、ハズレのないもの、を選びたいという保守的な気持ちからきていると自己分析しているが、それだけでなく、彼らの商品開発力とか販売力みたいなものによって価格に対する品質が良いことも理由になっていると思う。

 

少し話は飛ぶけれど、今後、日本は人口が減ってくるから、企業の淘汰も避けられなさそう。残念なことではあるが、企業が生き残りをかけて合併等で大規模化していけば、組織力があがって良い製品・サービスが生まれる可能性もあるかな、と期待している。

 

(広告)

ミニストップの食品がAmazonで買えるとは知らなかった。