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「バイドゥ副社長が退職 厳しい職場風土を肯定し炎上」の記事を読んで一生懸命働きつつワークライフバランスを保ちたいと思った


バイドゥ副社長が退職、厳しい職場風土を肯定し炎上 中国 - CNN.co.jp

 

過酷な労働を部下に迫り批判を浴びた中国企業幹部の「熱心に働きすぎたために長男の誕生日や次男の学年を忘れてしまったが(…)後悔はしていない」というコメントに考えさせられた。

 

私の周囲にも昔はこういうタイプの人がいた。今は働き方改革とかもあって、見なくなったけど、職場によってはまだまだ沢山いるのだろうな。

 

仕事を頑張れば頑張るほど仕事では成功しやすくなるから幹部層には猛烈に働く人の割合が高くなりがちで、平均的な労働層との意識が大きく異なる。その結果、疲弊する職場もあるのだろうな。

 

猛烈に働く人には沢山報酬あげて構わないので、程々に働けば程々に給与が貰える環境も残して貰えるとありがたい。仕事がないと家族を養えないけれど家族との関係なしには仕事は頑張れない、と思う。

 

ワークとライフのバランスは難しい。ワークライフバランスを提唱して話題になった小室 淑恵さんの本を昔読んだことがあった。今度また読んでみるかな。