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折りたたみ机、キッズチェア、モバイルモニタ、充電式LEDライトでコンパクト在宅勤務ベースを用意してみた

これまで在宅勤務をするときにダイニングテーブルとダイニングチェアを利用していたのだが、家族が帰宅して夕食を食べるときに、わたしがテーブルで仕事中だと邪魔になっていた。

 

しばらくだましだまし仕事していたのだが、思い切って仕事用のスペースを作ることにした。

 

といっても、日中仕事しているときはわたし一人で、わざわざ仕事用に部屋を1つ用意するほどでもないので、リビングに折りたたみデスクを用意することにした。

 

サンワの製品でキャスターも付いているので、仕事をしないときには折りたたんで部屋の隅に置いておけばよい。広げると幅が107センチあるので十分である。

 

私はモバイルモニタとラップトップPCを利用しているので、机を折りたたんだときには、これらを机の棚にしまっている。

 

 

机の棚に、ノートパソコンスタンドを置いておくと、PCとモニタを立てかけておけるので便利である。

 

 

あとは、Gloucusentの充電式LEDライトも持っているので、仕事中は机においている。ただ、これは簡易的なライトで、私には十分だけど、そこまで明るいわけではないので、書類を明るく照らしたい人は別のものを購入するとよいのかも。

 

なお、折りたたみ机なので椅子を入れられる幅が48センチとやや小さい。そこで、椅子はニトリでキッズ用の学習椅子を購入することにした。

 

 

椅子の脚の幅の方が大きいが、脚の向きに気をつければ9割は机の中に椅子を納めることができる。人が座れば、体を机に密着するまで椅子を十分にひくことができる。

 

キッズ用といってもしっかりした作りで、デザインも無難。座面と背もたれのそれぞれにクッション性があるのでそこは好みが分かれるかも。

 

あとは机の角が尖っているので、コーナークッションを貼り付けた。