TACで二週間前に弁理士試験の短答答練(マークシート形式の一次試験の練習。本試験とは試験範囲は違いますがいわゆる模試)を受けました。
標記の通り23点(25点満点)。合格基準点も23点なのでギリギリ合格圏内でしょうか。
短答試験(一次試験)の勉強は論文試験でも役立つということなので、今はTACのカリキュラムにしたがって短答試験の勉強をしています。
論文試験の講座が10月から始まるので、それまでに短答試験対策をベースに基礎知識を固めておきたいところです。
とりあえず授業の進捗にあわせて特実意匠の過去問は一度終わらせたので9月中に二回目に取り組みつつ、商標法も授業にあわせて9月にある程度、やっていきたいですね。
本来は条約、著作権法や不競法も予習しておくのが良いかもしれませんが9月のうちにはちょっと難しいかもしれませんね。
↑一般の本ですが、読みやすく参考になりました