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吸水折りたたみ傘ポーチは及第点

外出中の雨

今日は家を出た時には曇り空。外出中には雨が降ってきました。

しかし折り畳み傘をかばんに忍ばせていたため、雨に当たることはありませんでした。

 

http://www.flickr.com/photos/95303997@N07/14338797284

photo by Christian R. Hamacher

雨に濡れた折り畳み傘の扱いをどうするか

このように折り畳み傘は雨が降るか降らないかわからないとき、念のため持っていく傘として便利です。

ただ、折りたたみ傘って一度濡れてしまうと使用後の扱いにこまるんですよね。

濡れたまま傘を畳むとビショビショでかばんに入れられないですし、小さい割に手で持つのも煩わしい。むしろ普通のかさのほうが杖のようにして持てるので畳んだときには手に持ちやすいかもしれません。

 

そんな悩みがあったので、先日mabuの吸水折りたたみ傘ポーチなるものを購入してみました。今日はそれを紹介します^^

 

吸水折りたたみ傘ポーチ(傘袋)とは

 

その名の通り折りたたみ傘を入れるポーチ(傘袋)が吸水性になっているものです。

裏地がマイクロファイバー製になっていて、傘についた水滴を吸水してくれるんですね。

実は10月にすでに買っていたのですが、なかなか使う日がなくて今日が初使用になりました。

 

使い勝手

折りたたみ傘を使用後、多少水滴を払ってこの傘袋に入れます。そして傘袋ごと折り畳み傘をかばんの中にしまってみました。

1時間後にかばんの中を試してみたのですが、多少傘袋の表面に湿り気を感じたもののかばんに一緒に入れていた手帖や本が水に濡れていることはありませんでした。

完全に水気を吸い取るというわけではないようですが、かばんの中にダメージを与えていないので及第点を上げて良さそうです。

 

その他の特徴

その他の良い所として2つのファスナー付の傘袋になっているので、傘の持ち手が袋からはみ出してもファスナーを占めることができます。

また全6色あるので気に入ったデザインを選ぶことも可能です。

一方デメリットとしては、吸水性を保つためか袋自体は多少大きい気がします。あとすこし高いような気もします。

 

では今日のところはこのへんで。