10月にTOEICを受講したわけですが、その結果が本日返ってきました。
点数を先に言ってしまうと画像からもわかるように795点でした。800点以上を目指していたことからすると残念な結果ではありますが、予想の範囲内ではあります。
ちょうど一年前にもTOEICの公開テストを受講していたので、1年の点数の変化を比較すると以下のようになります。
・リスニング 340→435(95点のアップ)
・リーディング 405→360(45点のダウン)
・合計 745→795(50点のアップ)
いままで私は、リスニングよりもリーディングの点数がかなり高いタイプだったのですが、今回逆転してリスニングの点数が上回りました。
1年間でリスニングが95点アップしたのは我ながら驚きです。ここ2月くらい朝活で毎日DMM英会話(オンライン英会話)を受講するのが習慣になっていたので、それが効いたのではないかと自己分析しています。
そして悪い意味でさらに驚いたのが、リーディングの点数が45点も下がってしまったこと。正直、そこまで下がる要因が思い浮かびません。たしかに最近、英文を読むのをサボっていた気もするんですが、仕事で英語を読む機会もありますし実力を落とすほどのことだったかというと疑問です。
ただ最近は会話の練習に偏って、英文読解を怠っていたのは事実なので英文多読を再開したいと思います。リスニングの点数を保持しつつ、リーディングが昨年の水準に戻れば目標の800点を悠々超えることになりますからね。
ということで、今日は帰宅時に本屋に立ち寄って英語の学習書籍を物色しました。
すると以下のような書籍を発見。
キムタツ式 灘校生が実践しているTOEIC(R)テスト900点を当たり前のように取るためのパワフルメソッド (角川書店単行本)
- 作者: 木村達哉
- 出版社/メーカー: KADOKAWA / 角川書店
- 発売日: 2013/05/27
- メディア: Kindle版
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あまり購入したいとは思えず中身はみませんでしたが、書籍のタイトルからすると、名門の灘高校の生徒はTOEICで900点をとる実力者もいるようです。
彼らよりもずっと歳をとっている自分がそれに至っていないのは、ちょっと気後れしますね。ただ厳しい言い方をすればそれは単にこれまでの自分の努力が足りなかったせい。逆にやる気が出てきました。頑張ります。