雑記・英語ときどき知財の弁理士ブログ

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Netflix版のシティーハンターは流石の出来映え。木村文乃が雰囲気出ていてよかった

Netflix版のシティーハンター見た。忍びの家がまだ視聴途中だったけど、待ちきれなくて。忍びの家やゴジラマイナスワンもそうだけど、日本は凄い映像作品を作れるね。なんだか過小評価していたようだ。多分、予算とか体制が整っていればきちんとした作品がまだまだできるのだろうな。今後もNetflixのような外資東宝のような日本の大企業が力を入れて、日本の良い作品をたくさん用意してくれることを期待したい。

 

シティーハンターに話を戻すと、私は俳優さんに詳しくなくて、メインキャストで知っているのが鈴木亮平木村文乃くらい。鈴木亮平は日本を代表する俳優だけあってかっこよかった。木村文乃もこれまで見てきたドラマと雰囲気が違って最初誰かわからなかったくらいハマっていて、これまたかっこよかった。

 

新宿という身近な都市が舞台なのも良い。これはハリウッド映画では味わえない。邦画だからできる楽しみ。私が知っている場所だと新宿の他に川崎市もちょっとロケ地になっていたかな。

 

ゲットワイルドが流れたのにも感動してしまった。ゴジラのテーマ曲もそうだけど、長く親しまれている作品の中で変わらないものがひとつあると、なんかそれを聞くだけでウルッと来てしまう。

 

私は漫画やアニメのシティーハンターが人気があった世代よりは少し若いのだが、やはりそれなりに見たことはあって、思い出が現代の新しい切り口で蘇ると感動してしまう。

 

ウーバーイーツもスポンサーらしく、関連するシーンが上手くシナリオに組み込まれていたのも面白かった。

 

上の文章を書いたあと、本作に関するプロのレビューを読んでみたが、すごく深い解説をしていた。それと比べた私の感想のあまりのおそまつさに笑ってしまったが、この文章はそのまま残すことにする(^^)