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about healthが痩せることを念頭に、朝食についてすべきことと、するべきでないことをまとめているので紹介します。
朝食の効用を認識すること
朝食を食べておけばお腹が空かないので、あとで、お菓子や健康に良くない食品を買って食べてしまうことを抑えることができます。
朝食を食べることで痩せるとは期待しないこと
昔は、朝食を食べると痩せると言われたりもしていましたが、実際には、朝食を食べたからといってメタボが改善したりはしないようです。
炭水化物の多い食品を取り過ぎないこと
典型的な朝食であるシリアルなどは、炭水化物が多いです。たくさんの砂糖や炭水化物が入った食品を食べると、すぐにお腹が減ってしまうとのこと
脂肪分の少ないタンパク質を取ること
良質なタンパク質は筋肉を増やすことにもつながります。
未精白の穀物を取ること
未精白の穀物であれば食物繊維も豊富です。日本であれば玄米などを朝食に取りいれるのもいいのかもしれません。
穀物に含まれるカロリーを計算し忘れないこと
未精白の穀物を使ってた製品は健康志向を売りにしていますが、製品によってはカロリーが高いものもあるようです。
低カロリー低シュガーな食べ物を取り入れること
低カロリーなシリアルをスキンミルクと一緒に食べると栄養価が高くおすすめとのこと
ただしシリアルの量はきちんと測ること
シリアルは食べ過ぎやすい朝食の一つです。
低カロリーのスムージーをとりいれること
新鮮な果物やヨーグルトを使えば、満足できるドリンクが作れます
ただしスムージーを作るときは材料はきちんと測ること
はちみつ入りフルーツジュースのようにカロリー過多になりやすいドリンクもあるので気をつけましょう
コーヒーを飲むこと
ブラックコーヒーであればカロリーは0です。
ただしコーヒーショップには注意すること
スターバックスなどで提供されている飲料には、カロリーが多いものも多いです
オーガニック製品を取り入れること
農薬を使っていない製品は良いものです。
ただしオーガニック製品も食べ過ぎないこと
健康によいとされている製品はつい食べ過ぎてしまうので注意しましょう。
今日の表現
Remember that eating breakfast is a good habit to get into if you want to improve your eating habits and especially if you want to lose weight.
もし、食習慣を改善したい、とりわけ体重を減らしたいならば、朝食をとることは身に付けるべき良い習慣であると覚えておきましょう。
■get into (習慣などを)身に付ける
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