AI英会話アプリ・Speakとの英会話の記録。今回はゲームナイトのお誘いがテーマ。
ゲームナイトはなんぞや、と思うが、単に夜に友達を集めてゲームで遊ぶ、ということらしい。
Ugh, I'm so bored!
これはAI側の発話。
boredは、bored ofの形で見かけるが、辞書によると誤りらしく、bored withが元々は正しかったらしい。
bored of
《be ~》~に飽きている◆【語源】恐らくbored withとtired ofの混同に基づく。もともとは間違った言い方だがそれが広まり、口語表現としては、むしろbored withより一般的な言い方となった
boredの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
Really? So... How about having a game night?
これは私の発話。添削もなく良い表現とのこと。ゲームナイトを提案するのは、レッスン上の指定。
Oh, that's a great idea! What kind of games do you want to play? I suggest we play Monopoly or Cards Against Humanity. They're always a blast!
Cards Against Humanityは知らなかったが、実際にあるゲームらしい。
blastは突風ではなく、とても楽しい経験、という意味のようだ。
DeepLの翻訳で調べたところThey're always a blast!を「いつも大盛り上がり」と翻訳していた。
〈話〉とても楽しい経験[時間]
・We had a blast swimming. : 私たちは水泳を満喫しました。
・This event was such a blast. You should have come with us. : このイベントは本当にとても楽しい経験でした。あなたも一緒に来れば良かったのに…。
・It's been a blast. Take care. : とても楽しかったよ。じゃあ元気でね。◆【場面】今まで一緒に過ごして楽しかった、と告げて別れる。
・The party was a blast! : そのパーティーは最高に楽しかった!
blastの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
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How do those games work?
「does」ではなく「do」を使って、複数のゲームについて質問していることを示します。
三単現のSは難しい。よく間違いを指摘される。なお、この表現はレッスン開始前のフレーズ学習でSpeakが教えてくれた者。
Monopoly is a board game where you buy properties. Cards Against Humanity is a funny card game where you match phrases. They're both super fun!
口語だと、veryではなくsuperを使うこともあるのだな、と思う。
That sounds interesting. Let's play those games. Which friends should we invite?
「will」を使うと未来の確定した予定のように聞こえるけど、「let's」を使うと提案や一緒にやろうという気持ちが伝わりやすいよ。
最初は、We will play those games.みたいな不自然な言葉を言ってしまったので、直された。誰かを誘おうとしているのは、レッスンで指定された課題のため。
Let's invite Sarah, Mark, and Josh! They always bring good energy to game nights. Plus, they're super competitive, which makes it even more fun!
Plus、という表現、意味はわかるが、自分では使ったことなかったな、と思ってしまった。additionallyとかin addition toとか会話でも使ってしまいそうになる。
〈米話〉~に加えて、~の上に
plusの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
OK. Please call them. What else should we do before they come here?
これは私の発話だが特に修正はなし。
Let's clean up the living room and make space for the games before they come. We don't want anyone tripping over stuff!
trip over stuffは知らなかった表現。物につまづく、という意味。
踏み外す、つまずく、転ぶ、失敗する、失策をする
・I tripped over a stone and fell down. : 私は石につまずいて転倒しました。
・"Are you okay?" "Yeah, I just tripped." : 「大丈夫?」「うん、ちょっとつまずいただけ」
tripの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
Yes, let's do that.
「Yes, I do.」だと質問に対する答えみたいになるけど、ここでは提案に同意してる感じにした方が自然です。
Great! I'll take care of snacks and drinks. Is there anything specific you'd like me to get?
take care of は、看病する、面倒をみる、くらいの意味合いでおぼえていたが、ここでは、手配する、位の意味合いのようだ。
~を引き受ける
・I'll take care of the laundry. : 私が洗濯を引き受けます。
・It's [It has] been taken care of. : もう手配済みです。
・Let me take care of this. : ここは私に払わせてください。
take care ofの意味・使い方|英辞郎 on the WEB
How about we order some pizza?
「How comes」は間違いで、「How about」を使うことで自然な提案になります。
How aboutの後は、名詞や動名詞を置きがちなのだが、名詞節もおけるようだ。
Oh, that's a fantastic idea! Pizza is the perfect game night food. I'll make sure to order a variety of toppings for everyone to enjoy.
AI我使ったmake sure toは他でもよく見かけるが、自分自身うまく使えないな、と思う
exactly I guess we need three or four pizzas
不自然かと思ったが、特に添削はされなかった。
Exactlyは相手の提案に同意するときに使われる気がする。この使い方で正しいかは正直よくわかならい。
〔同意の返事で〕そのとおり、まさしく
exactlyの意味・使い方・読み方|英辞郎 on the WEB
Sounds good! I'll make sure to order three or four pizzas with different toppings. We don't want anyone going hungry during our game night!
hungryに対応する動詞としてgoが使われるのだな、というのは意外。
"want someone ...ing"というのはよくある表現なのだろうか?
So, let's get ready.
「do preparations」は少し不自然です。「get ready」の方がより自然で、準備を始めることを簡潔に表現できます。
準備を始めようぜ、的なことを言いたかったが、不自然なので直された。
Sure thing! I'll clean the living room and you can set up the table and chairs. Yay, I'm excited now! Can't wait for the game night.
AIが会話を締めてレッスン修了。
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