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こうしてTOEICのリーディングを最後まで読み切ることができた

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photo by zeng.tw

本日は、TOEICの試験日でしたね。

TOEICを受験された全国の皆様お疲れ様でした。

 

ちなみに私も受験してきました。

毎回のごとくリスニングは全然だめ。

ただしリーディングがそこそこでした。というのも、今回、初めてリーディングで時間内に最後の大問まで進むことができたのです。

 

英文読解は時間が足りない

私の最高スコアは750点そこそこですが、私くらいの点数だとおそらく時間内にTOEICの問題をすべて解ききるのが難しい人が多いはず。

結局、最後の10問程度のマークを適当に塗りつぶすなどして点数が伸び悩む原因になっているのではないでしょうか。

今回その壁を破ることができたのは以下の理由によるものではないかと思います。

 

(1)パート7の読解問題で設問から読むことにした

いままで長文から読み始めていたのですが、今回はやり方を変えて設問からよみ、その答えを長文から探す方法に切り替えました。

おそらくそれが効をそうしたのだと思います。

つまり余計な部分は読み飛ばすことができたり、長文を繰り返し読むことを避けられたのだと感じています。

 

(2)日頃、英文を読む量を増やした

長文を読む時間を短くするのは、読解になれることも大事かと思っています。

意識的に普段から英文を読むようにしています。特に取り組んでいるのは以下の事項です。

 

(2-1)THE JAPANTIMES STを購読

これは、実は結構前からやっているのですが、ジャパン・タイムス社から週一回発行されるSTという英字紙を読んでいます。STとはもともとStudent Timesの略らしく英語学習者向けの英字新聞になります。

難しい英単語の意味が文末にまとめられているなど辞書を引かずに英文ニュースを読める構成になっています。

英字新聞ならネットでタダで読める昨今、お金を払って購読することは無駄といってしまえばそれまですが、毎週届くことで学習のペースがつかみやすいこと、紙は電気を使わないので移動時間にスマホのバッテリーを気にせずよめること、アンダーラインはマーカーを引きやすいことなどが魅力です。

 

楽天会員なら購読は以下のサイトからがお得です。

13週(3ヶ月)で3390円になっています。


楽天会員様専用 英語の総合力はThe Japan Times STで伸ばす!語い力・読解力がつく英語学習紙|The Japan Times

 

(2-2)Facebookのニュースフィードを英語記事でうめつくす

英語圏のファンページにたくさん「イイね」をするとニュースフィードが英語記事で埋まるようになります。

私はFacebookを毎日見る習慣があるので、ネットで英語記事も自然に目に入るようになりました。気になる記事をピックアップしてちゃんと読むようにしています。

なお英文をネットで読むときには、英辞郎PDICが活躍してくれます。


PDIC(英辞郎)で英文サイトを簡単に読む方法 - gostep's blog

 

もちろんRSSリーダなどで英語サイトを登録してにたようなことができます。ただFacebookだと、一つのファンページをイイねすると、関連するページを紹介してくれる機能があるので、たくさんのサイトを一度にイイねするのに便利でした。

 

次はリスニング

本来、TOEICの点数を上げるコツはリスニングに力を入れることだと聞きます。

しかしながら、私の場合リーディングの点数がかなり上回っている状態が続いているのでリーディング力が向上している今、リスニング力を強化していくことが必要と思います。

 

ランニング中にリスニングをするのが一番効果がありそうなので、今後続けていけたらと思っています。

 

新TOEIC TEST パート1・2 特急難化対策ドリル

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新TOEIC TEST 出る単特急 金のフレーズ

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TOEIC対策本は特急シリーズが一番好きです。