標記ニュースの話。中小企業で知財担当者がいるのは約3割で20年前の3倍になっているとのこと。なんだかんだで知財重視の流れはあるんですね。
東京都の知財センターでは大企業知財部の経験者が中小企業にアドバイスしているとのことです。
東京都知的財産総合センター アドバイザー(月20日勤務)の募集について | 2020年10月 | 東京都中小企業振興公社
アドバイザー募集要項はこれでしょうか。年単位の最大4回の更新可能で70歳まで、ということは企業知財部で60〜65歳まで働いた人に向いているかも。シニア採用で年収900万円だとなかなかの金額です。たぶん採用は狭き門でしょう。
自分も将来この手のアドバイザー活動に興味あるのですが一企業のやり方しか知らない自分が中小企業にアドバイスできるか、そもそもどうやって仕事にありつくのか、という疑問があります。
知財戦略で定評ある本です