雑記・英語ときどき知財の弁理士ブログ

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AI英会話Speak。BARでカクテルを頼む。アルコール度数の低い飲み物だと、a drink with low alcohol contentと言えそう

AIと英会話ができるSpeakの年間契約をしており、今回もレッスンを受講してきました。初めて訪れるBARでフルーティなカクテルを注文する状況。


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添削

Could you recommend a fruit cocktail? Also, I would like a drink with low alcohol content.

「recommend me」は不要です。「recommend」の後に直接オブジェクトを置いてください。また、「low alcohol」を言い換えて、「low alcohol content」とすると、アルコール度数が低いドリンクを指すことが明確になります。

アルコールの弱い酒いをお願いしたい時は、a drink with low alcohol contentなどと言うのが良さそう。Speakでは、wantはwould like に変えられることが一般的。何かを依頼する時には丁寧な言葉遣いが必要なんだろう。

 

AI発言

Absolutely! How about a refreshing Watermelon Mojito? It's fruity and has a lower alcohol content. Would you like any modifications, like extra ice or a garnish?

ガーニッシュってなんだ?と思ったが、どうやら、添え物をガーニッシュと言うらしい。

たとえそれを知っていたとしても、カクテルに合う添え物の知識もないので適当な回答もできないわけだけど。

 

添削

Today, I had some business meetings which were a bit tiresome, so I decided to come here to relax.

「come here」はこちらに来たという意味で、「go here」よりも自然です。「refreshing」は形容詞なので、動詞の「relax」に変えて、休むという行動を表します。会議について話す時は「meetings」と複数形を使うのが自然です。

自然に関係代名詞のwhichを使っているのは見習いたい。

 

AI発言

I'm glad you chose our lounge to relax and unwind. Sometimes a refreshing drink can make all the difference. Any exciting plans for the weekend?

落ち着いてお酒を楽しめる場所をloungeというようだ。

make all the differenceは、大きな効果がある、という熟語。

 

添削

I might come here again; I really like this bar.

「maybe」よりも「might」の方が自然で、確実性の低さを上品に表現できます。また、「very much」より「really」の方がカジュアルな会話によく使われますよ。

mightは上品な表現らしい。確かにネイティブが電子メールなどでよく使うような印象がある。

reallyも、使えると自然な英語っぽい感じがする。

 

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ソースネクストだとSpeakに三年お安く入れるらしい。

通常は月払いか年間払い。