英語ときどき知財の弁理士ブログ

夜九時更新。アフェリエイトリンク掲載中

投資は20年寝かすつもりで積み立てているので下落後も淡々と

人気の投資信託であるオルカン、すなわち世界中の国の株式市場に投資するオールカントリーが値下がりしていることが話題になっていた。

 

わたしもオルカンやこれに類する投資信託を毎月積立てて購入しているが値下がりはあまり気にならない。というか価格をチェックすることがない。

 

素人のわたしにとっては、短期の値動きで利益を出すのは無理だと諦めている。世界経済を長期スパンで見れば拡大する傾向だろうから、今買えば20年後には価値が増えているだろう、くらいの気持ちでいる。

 

むしろ今後も円高株安が続くなら買い増すと良いのかも。

 

ただ、株の世界には、落下するナイフを掴むな、という格言があるとのこと。

 

たしかにどこまで下げるかもわからない。あと、低調な株価が元に戻るのに何年かかるかもわからないから、その間は株を売らずに持ち続けないといけない。

 

普段の余剰資金以上に現金を使ってしまうと、いざ大金が必要になったときに困りそう。

 

ということで、色々考えたが結局いつものように計画を変えずに淡々としているのが良いのだろうな。

 

(広告)

ニーサなどで、インデックスの世界株式投資信託を積み立てて放っておく、というのが私のスタイル。