雑記・英語ときどき知財の弁理士ブログ

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金利が上昇すると中古住宅の価格は下がるようなので、ローンを減らさないと、いざというときにローンを返済できなさそう

今週のお題#家を売る

 

はてなブログ今週のお題は、不動産会社とコラボらしい。はてなブログも、サービスの収益を上げようと頑張っているのだろう。

 

はてなには長くブログサービスを続けてほしいので、この手のイベントはユーザーとしても歓迎かもしれない。

 

万一はてながブログが儲からずになくなってしまうと、このブログの引っ越しが面倒そうなので。

 

と言うことでお題にも参加したいのだが、家を売った経験はないので、「#家を売る」というお題に対しては、仮定や計画の話になる。

 

現状、私は住宅ローンの返済中。ローン残高よりも不動産価格が下がると、もし何かの都合でローンが返せなかったりして家を手放すときに、家を売却してもローンが完済できずに困ってしまう。

 

ということで、万一の状況に備えて、ローンの金利と中古住宅の価格、には少し注目している。今のところは中古マンションの価格は首都圏で上昇中らしい。

 

www.fudosantoushi.net

 

ただ今後ローンの金利は確実に上がる。そうなるとローンを組んで家を買う人が減るので、中古住宅の価格は逆に下がる傾向があるようだ。

jbpress.ismedia.jp

 

ローンの金利が上がってローンを返せない経済状態になったときに、家を売ってもローンが返せない状況は困るな、と思う。

 

金利の上昇よりもインフレで中古住宅価格が上がっていく、というシナリオだとまだ安心できるのだが、そううまくもいかないだろうし、どうなるか。

 

いずれにせよ、毎月、コツコツ繰り上げ返済して元本を減らして金利上昇に備えておく必要があるだろう。

 

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by よくわかる!不動産売却 不動産売却の基礎知識を解説