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TOEICの魅力は簡単に点数が上がること。1月のテストで50点アップの850点を目指す。

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photo by KniBaron

 

先ほど、1月31日に開催されるTOEICの公開テストに申し込みをしました。

前回は10月に受験したので3か月あけての再受験ということになります。

gostep.hatenablog.com

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前回は795点とわずかに800点に届きませんでした。そのため次回は800台、思い切って850点を目指そうと思います。

 

TOEICの良いところを一つあげると、点数を上げやすいってところだと思います。

実際、私も2、3か月で70点ほど点数が上がったことがあります。

 

またTOEICに関しては「たった○月間で点数が△点もアップ」とか「独学でなんと○○点達成」みたいに、短期間で高得点をたたき出した秘訣を紹介する書籍やブログがたくさんありますよね。 

 

ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法

ただのサラリーマンが時間をかけずに半年でTOEICテストで325点から885点になれたラクラク勉強法

 

 

高卒OLが独学でTOEICで800点取って英語がペラペラになった勉強法 (リンダパブリッシャーズの本)

高卒OLが独学でTOEICで800点取って英語がペラペラになった勉強法 (リンダパブリッシャーズの本)

 

 要するに、簡単な試験なんですよ。

たとえば私は工業英検準2級を持っていますが、TOEICのほうがやさしい問題が多いです。

 

そのため、勉強すると順調に点数が伸びます。

だから定期的にTOEICを受けるだけで日々の学習の効果が目に見えて出てくる。これは学習のモチベーションになります。

 

一方、TOEICは簡単すぎるから英語力を測るには不適切という声もあります。厳しいものだと「900点以下は英語が全くビジネスで使えないレベル」という話も聞いたことがあります。

 

たしかに、TOEICで高得点を得たからといって、即、英語が使いこなせるというわけではないのでしょう。

ただ英語学習者がすぐに英語を使いこなせるレベルに達することはあり得ないわけです。英語学習の進捗を確認する試験だと割り切ればなかなか良い試験だと受験者として思います。