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普段勉強していることや、感じたことを書きたいです

知財

特許法。不利益行為まとめ(9条および14条)

今日は特許法9条と14条のまとめです。 photo by Dick Thomas Johnson 9条では、委任による代理人が特別な授権をえなければできない行為(不利益行為)が規定されています。 (代理権の範囲) 第九条 日本国内に住所又は居所(法人にあつては、営業所)を…

特許法。期間の延長および期日の変更の規定まとめ

photo by limaoscarjuliet 知財のお勉強。今日は、特許法における期間の延長&期日の変更の規定をまとめました。 第四条 特許庁長官は、遠隔又は交通不便の地にある者のため、請求により又は職権で、第四十六条の二第一項第三号、第百八条第一項、第百二十一…

特許異議の申し立て条文まとめ

photo by aaron_anderer 今日は知的財産法について勉強したのでそのまとめです。 最近の法改正がフォローできていないので、今回は「特許異議申し立て」に関する条文を書き出してまとめてみました。 特許異議申し立てに関して規定された5章(113条から1…

米国特許商標庁のドキュメントコード一覧

アメリカの特許商標庁のサイトで、特許の包袋(特許の出願経過)を見る機会ありました。 米国では、包袋に登録されている書類は、Document Code(ドキュメントコード)が付されて管理されているんですよね。 前々から気になっていたのですが、Document Code…

伊藤園のおしるこはまるごと茹で上げ製法でうまい-特許4257323紹介

寒い日におしるこ 最近寒い日が続きますね。 こんなときには温かいものが飲みたくなります。つい自販機でおしるこを購入してしまいました。 なかなか美味しかく、また知財的にも面白い商品だったので今日はそれを紹介します。 伊藤園の大納言しるこ 私が飲ん…

判例の表記は判例集の略称と巻数、ページ数をチェックすればOK

photo by Julie70 先日のブログ投稿で判例の記法について以下のように書きました。 最近、以下のブログを読んで知ったのですが、A v. Bだと、Aが原告、Bが被告の事件を表すそうです。あと、査定系の事件の場合は、In re Xなどと書くそうです。 プレアンブル…

「明細書等に記載された発明の全部を分割出願に係る発明としたもの」とはなにか?

photo by Peter Forret 先日、以下のブログ記事で伊東国際特許事務所の記事を紹介しました。 プレアンブルは発明を限定しないか?(2) - gostep's blog プレアンブルは発明を限定しないか?(2) - gostep's blog これをキッカケに伊東国際特許事務所のサ…

東南アジアが国際出願の審査を行う?

photo by Christopher Chan シンガポールが国際調査機関に 最近読んだA.I.P.P.Iの2014年10月号にシンガポール特許庁がPCTの国際調査機関、予備審査機関になる旨、紹介されていました。 シンガポールが自前の特許庁で審査を始めるようになったのは今年…

プレアンブルは発明を限定しないか?(2)

photo by hospi-table 米国特許法に関する疑問 先日、米国特許クレームのプレアンブルの解釈について以下のようなブログ記事を書きました。 講義の大部分は、新法下における無効審判制度(IPR)についてだったのですが、それ以外で面白い話を聞いたので紹介…

論点別・特許裁判例事典は、裁判の傾向を知るのによいかも

photo by brickdisplaycase.com 昨日、ブログで人工乳首事件のことを書きましたが、私の持っている本(判例教室)にはその判例が乗っていませんでした。 弁理士試験向けの本なので、重要なものに絞っているからでしょう。 [特許法]実施例補充型の国内優先…

[特許法]実施例補充型の国内優先権主張出願は落とし穴あり。人工乳首事件

photo by m kasahara 国内優先権主張に関する事例 人工乳首事件が職場で話題になりました。 (不思議な名称ですが、文字通り人工乳首の特許に関する裁判の話です) 権利範囲を拡張しようとするような優先権主張は難しいという文脈だったのですが、ウル覚えで…

欧州特許庁サイトのトップページに中村修二さんの写真が!

調べたい特許公報があって、欧州特許庁のページを開いたところ先日ノーベル物理学賞を受賞した中村修二さんの写真がデカデカと掲載していたので、びっくりしました。 詳細を確認してみると、中村修二さんは2007年にヨーロッパ発明者賞の最終候補者になっ…

STAP細胞の国際出願は各国でこうして拒絶査定される

STAP細胞の特許出願に続報あり 本日の朝のニュースで、小保方さんらのSTAP細胞の特許出願に関して、各国へ特許取得手続きが継続されたと報じられていましたね。 STAP細胞作製法の特許、出願取り下げず 理研「存在が完全に否定されたわけではない」 - 産…

[米国特許]RCEしてから、補正書を後出しできるか?→できない

photo by opensourceway <疑問> 米国において、最後の拒絶理由通知の後でニューイシューを含む補正を望む場合、あるいは許可通知の後に請求項の補正を望む場合に継続審査請求(RCE)をすることが必要になります。この場合、先にRCEをして、補正書を後出し…

中国は日本よりも特許の権利行使がしやすい

「焦点:中国の四中全会、「法治」の進展にビジネス界が期待」というロイターの記事に知財関連の記載があったので抜粋します。 中国政法大学の李曙光教授はこのほど、党機関紙・人民日報に寄稿し、しっかりとした法制度なくして経済成長はないとの認識を示し…

米国特許において、クレームのプレアンブルは発明を限定しない?

photo credit: Andy_BB via photopin cc 少し前になってしまいますが、10月1日に発明推進協会が実施する米国特許セミナーを受講してきたのでご紹介。 講師は、米国弁護士の山口洋一郎先生。レーダー・フィッシュマン・グラワー法律事務うのパートナーとの…

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